特許
J-GLOBAL ID:200903096678349847

木造建築の耐震補強構造とこれに使用する補強金具および屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355454
公開番号(公開出願番号):特開2005-120647
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 木造建築の耐震性につながる強度を向上させることである。 【解決手段】 柱1間に架け渡した横架材(以下、胴差という)2の外側面に横架材の長手方向に長く延びる補強板5と、胴差2の内側面に胴差2の長手方向に長く延びる小梁受板6とが、ボルト12およびナット13によって胴差2を挟んで胴差2の両側面に固定され、小梁4の端部に取付けた小梁係止具8を小梁受板6に係止させて、小梁4を胴差2の内側面に配置し、結合片7を架け渡して胴差2と小梁4とを固定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱間に架け渡した横架材の外側面に横架材の長手方向に長く延びる補強板と、前記横架材の内側面に横架材の長手方向に長く延びる小梁受板とが、ボルトおよびナットによって前記横架材を挟んで横架材の両側面に固定され、 小梁の端部に取付けた小梁係止具を前記小梁受板に係止させて、小梁を横架材の内側面に配置し、結合片を架け渡して横架材と小梁とを固定したことを特徴とする木造建築の耐震補強構造。
IPC (2件):
E04B1/26 ,  E04B1/58
FI (5件):
E04B1/26 F ,  E04B1/26 G ,  E04B1/58 506L ,  E04B1/58 507L ,  E04B1/58 508L
Fターム (22件):
2E125AA03 ,  2E125AA10 ,  2E125AA13 ,  2E125AA17 ,  2E125AA24 ,  2E125AA33 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG12 ,  2E125BA54 ,  2E125BA55 ,  2E125BB02 ,  2E125BB04 ,  2E125BB05 ,  2E125BB11 ,  2E125BB22 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE04 ,  2E125CA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 耐震補強装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-404557   出願人:小口悦夫
  • 特開平1-134104号公報
  • 特開平1-223241号公報
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審査官引用 (1件)
  • 木造建築物の接合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160040   出願人:有限会社エムエーティー構造設計

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