特許
J-GLOBAL ID：200903096704155436

ロボットの位置決めを行うインタフェース装置

発明者：
野田 明

野田 明 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 大菅 義之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-043837
公開番号（公開出願番号）：特開平11-242513
出願日： 1998年02月25日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：
【要約】【課題】 3次元空間におけるロボットの位置決めを任意に行う際に、操作効率を向上させることが課題である。【解決手段】 ロボットが存在する3次元空間内に、仮想的な球体31とその表面上の仮想的なカメラ32を想定し、カメラ32の位置における接面を表示平面とするグラフィクス画像を表示する。カメラ32を赤道方向、極軌道方向、および半径方向に移動させることで、ロボットのエンドエフェクタの現在位置を含む平面を表示することができ、この平面内で目標位置が指定される。
請求項（抜粋）：
3次元空間内の任意の平面を指定する平面指定手段と、指定された平面におけるロボットの画像をグラフィクス表示する表示手段とを備えることを特徴とするインタフェース装置。
IPC (2件)：
G05B 19/4068 ,  B25J 9/22
FI (2件)：
G05B 19/405 Q ,  B25J 9/22 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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