特許
J-GLOBAL ID:200903096706111916

シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122293
公開番号(公開出願番号):特開2005-306508
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 簡素な構成でシートの積載性を向上させることのできるシート処理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 シート束SAの処理が終了した後、処理された第1のシート積載手段上のシート束SAをシート束保持手段412により保持すると共に、移動手段430によりシート束保持手段412を、シート束SAを保持する保持位置と、第1のシート積載手段410の第2のシート積載手段側に設けられ、シート束SAを第2のシート積載手段421に排出する排出位置との間を往復移動させる。そして、この排出位置を、シート束保持手段412が保持位置から第2のシート積載手段421の方向に移動して停止した後、逆方向に所定距離移動した位置とすることにより、シート束保持手段412が一旦停止した後、シート束SAを排出するようにする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
処理されるシートを積載する第1のシート積載手段と、前記第1のシート積載手段のシート搬送方向下流に設けられ、第1のシート積載手段上で処理された後、排出されるシート束を積載する第2のシート積載手段とを備えたシート処理装置において、 前記シート束の処理が終了した後、前記処理された第1のシート積載手段上のシート束を保持するシート束保持手段と、 前記シート束保持手段を、前記シート束を保持する保持位置と、前記第1のシート積載手段の第2のシート積載手段側に設けられ、前記シート束を前記第2のシート積載手段に排出する排出位置との間を往復移動させる移動手段と、 を備え、 前記排出位置を、前記移動手段により前記シート束保持手段が前記保持位置から前記第2のシート積載手段の方向に移動して停止した後、逆方向に所定距離移動した位置としたことを特徴とするシート処理装置。
IPC (4件):
B65H31/34 ,  B65H29/46 ,  B65H31/30 ,  B65H37/04
FI (4件):
B65H31/34 ,  B65H29/46 ,  B65H31/30 ,  B65H37/04 D
Fターム (23件):
3F054AA01 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA02 ,  3F054BA04 ,  3F054BG11 ,  3F054BH05 ,  3F054BH07 ,  3F054BH13 ,  3F054BH14 ,  3F054BJ03 ,  3F054BJ06 ,  3F054BJ09 ,  3F054BJ11 ,  3F054DA01 ,  3F106HA13 ,  3F108GA02 ,  3F108GA03 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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