特許
J-GLOBAL ID:200903096717284243
表示装置及び撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071615
公開番号(公開出願番号):特開2006-011367
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】二次元のコマ映像の投影タイミングを考慮することなく、高解像度の鮮明な立体映像をいずれの方向からも見ることができるようにする。【解決手段】スクリーン3の回転軸23を中心として、ほぼリング状に配列された、例えば、24個のミラーからなる多角形ミラー5が配列され、また、多角形ミラー5の上方に、回転軸23の延長軸24を中心とする同一円上に4個のプロジェクタ1a〜1dが配置されている。プロジェクタ1a〜1dからは夫々、6個のミラー毎のコマ映像を含む投影映像が出射される。コマ映像は同じ物体の互いに異なる方向から見た映像である。これらコマ映像は夫々異なるミラーで反射され、スクリーン3に投影される。スクリーン3は回転回転しており、スクリーン3の面が対向するミラーからのコマ映像が投射される。これにより、異なる方向から見ると異なる側面が見られる立体映像が形成されて表示される。【選択図】図22
請求項(抜粋):
視野角制御手段を備え、回転可能なスクリーンと、
該スクリーンの回転軸を中心軸とする円錐面に沿ってリング状に配列された複数のミラーからなるミラー群と、
該ミラー群を構成する該ミラーのミラー面に対向し、かつ物体の異なる側面を表わす異なるコマ映像を別々の該ミラー面に投射する位置に配置された複数の電子式プロジェクタと
を有し、
該ミラー群は該スクリーンより下方に配置されて、該複数の電子式プロジェクタは該スクリーンより上方に配置され、
該複数の電子式プロジェクタは夫々、該ミラー群のうちの1または複数の所定のミラーに該コマ映像を投影するように配置され、
該ミラーは夫々、該電子式プロジェクタから投影された該コマ映像が該ミラーのミラー面で反射されて該スクリーンに投影される光学系の光路上に配置されたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22
, G03B 21/10
, H04N 13/04
FI (3件):
G02B27/22
, G03B21/10 Z
, H04N13/04
Fターム (11件):
2K103AA27
, 2K103BC03
, 2K103BC47
, 2K103CA01
, 2K103CA20
, 2K103CA26
, 2K103CA34
, 5C061AA21
, 5C061AB06
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
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