特許
J-GLOBAL ID:200903096731223117
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301855
公開番号(公開出願番号):特開2001-125421
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 定着装置内でジャムが発生した場合のジャム用紙の処理を向上させる。【解決手段】 定着装置22は、内部にヒータを有する定着ローラ42と、加圧ローラ44と、定着ローラ42の表面に当接する定着分離爪46を有し、定着フレームは上フレーム84と下フレーム86の2分割構成となっている。上フレーム84には出口側用紙ガイド部材74が用紙搬送方向に回動可能に設けられ、出口側用紙ガイド部材74は図示しないねじりコイルバネにより定着分離爪46側へ付勢されている。ねじりコイルバネ88による出口側用紙ガイド部材74に作用するトルクは、通常の用紙搬送時において出口側用紙ガイド部材74が用紙Pから受ける力によるトルクよりも大きく設定されている。ジャムが発生した場合には用紙Pにより出口側用紙ガイド部材74は回動し、ジャム用紙Pの逃げスペースが広くなって装置停止までのジャム状態が処理に容易なレベルとなる。
請求項(抜粋):
定着ローラと、該定着ローラに圧接する加圧ローラと、上記定着ローラから用紙を分離する分離部材と、用紙搬送方向出口側において上記分離部材に対向して設けられた出口側用紙ガイド部材を有する定着装置を備えた画像形成装置において、上記出口側用紙ガイド部材が用紙搬送方向に回動可能に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 106
, G03G 15/20 102
, B65H 5/36
FI (3件):
G03G 15/20 106
, G03G 15/20 102
, B65H 5/36
Fターム (11件):
2H033AA37
, 2H033BA16
, 2H033BA21
, 3F101FB08
, 3F101FC05
, 3F101FE02
, 3F101FE08
, 3F101LA02
, 3F101LA05
, 3F101LA07
, 3F101LB03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開2049-200564
-
定着装置用の搬送ガイド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200687
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137662
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
-
特開2049-200564
-
定着装置用の搬送ガイド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200687
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137662
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る