特許
J-GLOBAL ID:200903096732878494
集束端子と導出コイルの結合構造及びそれを用いた小型回転電機と車両用交流発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-153703
公開番号(公開出願番号):特開平10-004646
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】従来一般に、導出コイルであるエナメル被覆導線の集束結線では2本組のものしか考慮されておらず、3本以上の導出コイル組である場合は各々の導出コイルは必ずしも接合端子と結合せず、振動が加わると接合していないコイルが抜けるばかりでなく周囲の結合力も弱めてしまうことになり、必ずしも信頼性の高い接続端子とはならない。【解決手段】少なくとも3本以上からなる複数本の導出コイルを束ねたコイル組と集束端子の結合構造であって、上記導出コイル組の各々導出コイルはコイル周囲の一部が少なくとも前記集束端子に接触して接合されることによって達成される。
請求項(抜粋):
少なくとも3本以上からなる複数本の導出コイルを束ねたコイル組と集束端子の結合構造であって、上記導出コイル組の各々導出コイルはコイル周囲の一部が少なくとも前記集束端子に接触して接合されていることを特徴とする集束端子と導出コイルの結合構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-283047
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導体接続方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101023
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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特開平2-137306
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