特許
J-GLOBAL ID:200903096737870106
画像形成装置及び画像形成ユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後呂 和男
, 村上 二郎
, 水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285218
公開番号(公開出願番号):特開2006-098776
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 部品の交換作業を容易化する。【解決手段】 レーザプリンタ1は、本体ケーシング2に対して引き出し可能でかつ着脱可能な画像形成ユニット20を備えている。現像カートリッジ22のフレーム21に対する離脱方向は、引き出し方向である前側に向けて傾斜しているため、現像カートリッジ22の交換を容易に行うことができる。また、本体ケーシング2から取り外した画像形成ユニット20を、把持部58を掴んで縦向きに持ち上げたときに、現像カートリッジ22の離脱方向が引き出し方向(上側)に向けて傾斜しているため、現像カートリッジ22がフレーム21か脱落しにくい。また、スキャナ部18からのレーザ光Lの光路を現像カートリッジ22の着脱方向と略平行とすることで、現像カートリッジ22の容量を最大限にまで大きくとることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像器及び感光体が複数組並列して設けられ、前記各現像器から供給される現像剤によって前記各感光体上に可視像が形成され、その可視像が記録媒体に転写されるように構成されたタンデム方式の画像形成装置であって、
本体ケーシングと、その本体ケーシングに対して引き出し可能に設けられた画像形成ユニットと、前記現像器又は前記感光体の一つを少なくとも含んで構成されかつ前記画像形成ユニットのフレームに着脱可能に保持される複数のカートリッジとを備え、
前記カートリッジの前記フレームに対する離脱方向が前記画像形成ユニットの引き出し方向に向けて傾斜していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G15/01 Z
Fターム (45件):
2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171GA11
, 2H171GA12
, 2H171HA02
, 2H171HA22
, 2H171HA33
, 2H171JA02
, 2H171JA06
, 2H171KA03
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA22
, 2H171KA27
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171SA10
, 2H171SA13
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H300EA06
, 2H300EA07
, 2H300EB04
, 2H300EB12
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG02
, 2H300GG33
引用特許:
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