特許
J-GLOBAL ID:200903096739859363

表示制御装置、表示制御方法、及び、表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332513
公開番号(公開出願番号):特開2009-156948
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】装置周辺の画像を撮像し、撮像された画像を解析した結果に基づいて表示画面の制御を行う表示制御装置等を提供する。【解決手段】表示画面270と、表示画面270の前方を撮像するカメラ260とを備え、撮像された画像を解析して表示画面270の表示制御を行う表示制御装置100であって、カメラ260が撮像した画像から所定の面積以上の一の人物の顔を認識する顔認識処理部210と、顔画像から当該顔の特徴を抽出する特徴抽出処理部220と、前記顔の特徴を特徴データとして予め保存する特徴データ保存テーブル250と、抽出された顔の特徴及び特徴データ保存テーブル250が予め保存する特徴データを比較して、一致するかどうかを判定する判定処理部230と、判定処理部230が判定した結果、顔の特徴が一致しない場合に前記表示画面に表示された表示データを非表示に制御する表示制御処理部240とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作者の顔の特徴を特徴データとして保存する特徴保存手段と、 表示データを表示する表示画面を有する表示手段と、 当該表示画面の前方を所定の時間間隔で撮像する撮像手段と、 前記撮像手段が撮像した画像から所定の面積以上の人物の顔を認識する顔認識手段と、 前記顔認識手段が認識した顔の顔画像から当該顔の特徴を抽出する特徴抽出手段と、 前記特徴抽出手段が抽出した当該顔の特徴と、前記特徴保存手段が予め保存する前記操作者の顔の特徴データを比較して、一致するかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段が判定した結果、顔の特徴が一致しない場合に前記表示画面に表示された表示データを非表示に制御する表示制御手段とを備えることを特徴とする表示制御装置。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/66 ,  G06T 1/00
FI (5件):
G09G5/00 550C ,  G09G5/00 530D ,  G09G5/00 550X ,  H04N5/66 Z ,  G06T1/00 340A
Fターム (21件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CF04 ,  5B057CH12 ,  5B057CH16 ,  5B057CH18 ,  5B057DA12 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC02 ,  5B057DC32 ,  5C058BA35 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082AA27 ,  5C082BA20 ,  5C082CA18 ,  5C082CB03 ,  5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-251679   出願人:日本電気株式会社
  • ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254737   出願人:日本ビクター株式会社

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