特許
J-GLOBAL ID:200903096742549022

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146331
公開番号(公開出願番号):特開平10-325983
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】感光材料をカットシートとした後に、デジタル露光やバックプリントの記録等を行う、メンテナンス性に優れ、グレードアップやコストダウンを容易に行うことができ、かつ、コンパクトで効率のよい画像記録装置を提供する。【解決手段】感光材料マガジンを装填する装填部およびマガジンからの感光材料の引き出し手段を有する感光材料供給部と、感光材料を切断するカッタと、感光材料の走査搬送手段および走査搬送される感光材料をデジタル露光する露光手段を有する、感光材料供給部よりも上方に位置する画像記録部と、記録位置で記録面が上になるようにカッタから走査搬送手段まで感光材料を搬送し、かつ、露光を終了した感光材料を次工程に搬送する搬送手段と、感光材料の搬送経路中に配置されるバックプリント部とを有することにより、前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
長尺な感光材料をロール状に巻回して遮光性の筐体に収納してなる感光材料マガジンを装填する装填部、および前記感光材料マガジンから感光材料を引き出す引き出し手段を有する感光材料供給部と、前記引き出し手段によって引き出された感光材料を切断するカッタと、前記切断された感光材料を所定の記録位置に保持しつつ走査搬送する走査搬送手段、およびデジタル画像信号に応じて変調した記録光で前記走査搬送手段によって走査搬送される感光材料を露光する露光手段を有する、前記感光材料供給部よりも上方に位置する画像記録部と、前記記録位置において感光材料の記録面が上になるように前記カッタから走査搬送手段まで感光材料を搬送し、かつ、露光を終了した感光材料を次工程に搬送する搬送手段と、前記搬送手段による感光材料の搬送経路中に配置される、感光材料の非記録面にバックプリントを記録するバックプリント部とを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/50
FI (2件):
G03B 27/32 B ,  G03B 27/50 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 写真焼付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-015208   出願人:コニカ株式会社
  • ロール状記録材の記録方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-155051   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平2-214839
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