特許
J-GLOBAL ID:200903096748706979
二連チューブ容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248490
公開番号(公開出願番号):特開2002-059944
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 二連のチューブ容器体で形成した混合用クリーム状物注出容器において、両胴部圧搾によりキャップが有する蓋板開放で開口されるノズル口から異種クリーム状物が注出されて混合できるよう設けると共に、両胴部の対向する壁部が、胴部圧搾時変形しないようすることで両胴部内の各クリーム状物がほぼ均等に注出できるよう設けた。【解決手段】 二連の胴部形成用筒部4、4下端を共に挾着して一枚のシール板部5として閉塞すると共に、各胴部上端から肩部を介して起立する各口頸部7、7へキャップ11を嵌合させ、該キャップの外筒上部に付設した蓋板14を外筒上端部へ嵌合させて、口頸部と連通してキャップ頂板に開口するノズル口15、15を閉塞し、上記両胴部の対向する両壁部へ、互いに噛み合う凹条8と凸条9とを縦設した。
請求項(抜粋):
垂直に設けた平板部2と垂直弯曲板部3とで、上方筒部を横断面ほぼ半円状に形成した、異種クリーム状物収納用の左右一対をなす胴部形成用筒部4、4下端を、上記垂直平板部相互を面接触させた状態で左右方向からの挾着により四層をなす一枚の平板状シール板部5として閉塞すると共に、各筒部上端からは肩部6、6を介して口頸部7、7を起立する、弾性圧搾可能な合成樹脂製二連チューブ容器本体1と、上記各口頸部7、7外面へ嵌合させた左右一対の嵌合筒12、12を有し、これ等両嵌合筒を囲んで頂板外周から外筒を垂下すると共に、該外筒上部にヒンジ13を介して付設した蓋板14を外筒上端部へ開閉自在に嵌合させたキャップ11とからなり、上記蓋板開閉により、上記嵌合筒12、12と連通して頂板上面へ開口するノズル口15、15を開閉自在に設け、又上記一対の胴部形成用筒部4、4の対向面を形成する、上記垂直平板部下方の壁部には、互いに噛み合う凹条8と凸条9とをそれぞれ縦設したことを特徴とする、二連チューブ容器。
IPC (5件):
B65D 35/22
, A45D 34/00 510
, B65D 47/08
, B65D 81/32
, B65D 83/00
FI (5件):
B65D 35/22 A
, A45D 34/00 510 A
, B65D 47/08 F
, B65D 81/32 U
, B65D 83/00 G
Fターム (38件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB05
, 3E014PC03
, 3E014PC16
, 3E014PF10
, 3E065AA06
, 3E065BA11
, 3E065DA05
, 3E065DB01
, 3E065DD05
, 3E065FA20
, 3E065GA10
, 3E065HA03
, 3E065JA03
, 3E084AA03
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB06
, 3E084AB09
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC03
, 3E084FA02
, 3E084FA09
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084KA11
, 3E084KA16
, 3E084LB03
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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複室式小出しパッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160796
出願人:オウエンス-イリノイズクロージャーインコーポレイテッド
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二区画の容器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-518647
出願人:コートールズパッケージングリミティド
-
特開昭60-090134
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2剤式チューブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312130
出願人:ホーユー株式会社
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審査官引用 (2件)
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複室式小出しパッケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160796
出願人:オウエンス-イリノイズクロージャーインコーポレイテッド
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二区画の容器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-518647
出願人:コートールズパッケージングリミティド
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