特許
J-GLOBAL ID:200903096748909810

無線通信端末、および無線通信方法および無線通信プログラムを記録した記録媒体並びに情報集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-299584
公開番号(公開出願番号):特開2005-072937
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】探索スキャンと探索応答のために実効スループットが低下し遅延時間の揺らぎが大きくなり消費電力が増大する問題を解決する。【解決手段】マスターである無線通信端末101の識別子データベース108には、スレーブである無線通信端末102、無線通信端末103の識別子が登録されており、無線通信端末101において、探索メッセージ受信手段106が、無線通信端末104の探索メッセージ送信手段105より送信された探索送信メッセージ110を受信すると、探索応答メッセージ送信手段107は自無線通信端末の識別子を含む探索応答メッセージ111と、識別子データベース108から取り出した無線通信端末102、無線通信端末102の識別子をそれぞれ含む探索応答メッセージ112、探索応答メッセージ113を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の無線通信装置で構成され、前記複数の無線通信端末のうち、少なくとも一つの無線通信端末が通信相手を探索する探索メッセージを送信し、前記複数の無線通信端末のうち、探索されることを許す無線通信端末の少なくとも一つの無線通信端末が前記探索メッセージを受信して、前記探索されることを許す無線通信端末を識別する識別子を含む探索応答メッセージを送信する無線通信システムにおける無線通信端末であって、 前記探索されることを許す無線通信端末のうち、少なくとも一つの無線通信端末は、他の無線通信端末の識別子を保存する識別子データベースと、前記識別子データベースから前記探索されることを許す無線通信端末の識別子を取り出して、前記探索応答メッセージに格納して送信する探索応答メッセージ送信手段とを備えたことを特徴とする無線通信端末。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/28 300Z ,  H04B7/26 109G
Fターム (18件):
5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033EA03 ,  5K033EC01 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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