特許
J-GLOBAL ID:200903096760234799
排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085414
公開番号(公開出願番号):特開2005-106047
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】触媒への燃料供給を行うための噴射ノズルの噴射孔付近におけるデポジットの生成を的確に抑制する。【解決手段】ディーゼルエンジン2の排気ポート30に設けられた添加弁68においては、噴射ノズルの噴射孔周りにデポジットが生成される。これを抑制するために、添加弁68による燃料添加終了からの経過時間を計測し、その経過時間が所定時間に達したとき噴射ノズルからの強制的な燃料添加を実行する。これにより、噴射ノズルからの燃料添加が少なくとも上記所定時間に対応した間隔で行われ、上記デポジットの生成が抑制されるようになる。ただし、上記デポジットの生成状況は噴射ノズルにおける噴射孔付近の温度によって変わってくるため、噴射孔付近の温度に影響を及ぼすパラメータに応じて、上記所定時間が可変とされたり、上記強制的な燃料添加の際の燃料添加量が可変とされたりする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気通路の触媒上流に燃料を添加する噴射ノズルを備える排気浄化装置において、
前記噴射ノズルによる燃料添加が終了した時点からの経過時間を計測し、その経過時間が所定時間に達したとき前記噴射ノズルからの強制的な燃料添加を実行する制御手段を備える
ことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/36
, F02D43/00
, F02M25/07
FI (7件):
F01N3/36 B
, F01N3/36 R
, F02D43/00 301H
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301N
, F02D43/00 301T
, F02M25/07 570J
Fターム (81件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED09
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA09
, 3G062GA12
, 3G062GA17
, 3G084AA01
, 3G084AA03
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084DA10
, 3G084DA22
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA27
, 3G084FA30
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091CA18
, 3G091CB01
, 3G091CB08
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA14
, 3G091EA16
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA34
, 3G091FB03
, 3G091FC01
, 3G091FC08
, 3G091GA06
, 3G091HA01
, 3G091HA09
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA42
, 3G091HB05
, 3G091HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097635
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
排気用触媒の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399049
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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