特許
J-GLOBAL ID:200903096765074048

サブフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185576
公開番号(公開出願番号):特開2009-023383
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】燃料電池を搭載して車体に支持されるサブフレームの構造において、車両の側突時にその側突荷重が燃料電池に伝わることを抑制する。【解決手段】燃料電池2の前端及び後端を支持する前側及び後側サブクロスメンバ31,32と、該前側及び後側サブクロスメンバ31,32の間に設けられる中間サブクロスメンバ33と、前記前側及び後側サブクロスメンバ31,32並びに中間サブクロスメンバ33を連結する左右一対のサブサイドメンバ34とを有し、前記中間サブクロスメンバ33は、前記一対のサブサイドメンバ34の間に渡る部位(中間ビーム41)において、前記燃料電池2の下面との間に所定のスペースを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
燃料電池を搭載して車体に支持されるサブフレームの構造において、 前記燃料電池の前端及び後端を上面に支持して車幅方向に延びる前側及び後側クロスメンバと、 該前側及び後側クロスメンバの間に設けられて車幅方向に延びる中間クロスメンバと、 前記前側及び後側クロスメンバ並びに中間クロスメンバを連結して前記燃料電池の側面に沿って延びる一対のサイドメンバとを有し、 前記中間クロスメンバは、前記一対のサイドメンバの間に渡る部位において、前記燃料電池の下面との間に所定のスペースを有することを特徴とするサブフレーム構造。
IPC (4件):
B62D 21/00 ,  B62D 25/20 ,  B60K 8/00 ,  B60K 1/04
FI (4件):
B62D21/00 Z ,  B62D25/20 G ,  B60K8/00 ,  B60K1/04
Fターム (24件):
3D203AA34 ,  3D203BA12 ,  3D203BB06 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203CA25 ,  3D203DA09 ,  3D203DA52 ,  3D203DB11 ,  3D235AA02 ,  3D235BB07 ,  3D235BB25 ,  3D235CC12 ,  3D235CC23 ,  3D235CC26 ,  3D235CC28 ,  3D235DD12 ,  3D235DD35 ,  3D235EE64 ,  3D235FF06 ,  3D235FF07 ,  3D235FF09 ,  3D235HH26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-200189   出願人:本田技研工業株式会社

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