特許
J-GLOBAL ID:200903096770998886
キートップ板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275846
公開番号(公開出願番号):特開平8-115634
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 キートップ板を湾曲させた状態でケースの裏面側に取り付けた場合であっても、各キートップの外周側面の部分がケースの上側から見えにくくて美観が損なわれず、しかも各キートップを押圧する方向が同一で操作者が操作し易いキートップ板を提供すること。【構成】 可撓性を有する樹脂フイルムからなるフイルム板11の中に複数個のキートップ13を成型し、且つ湾曲するケース20の湾曲面形状に合わせて該ケース20の裏面側に湾曲された状態で取り付けられる構造の押釦スイッチのキートップ板10である。各キートップ13の外周側面131の形状は、キートップ板10が湾曲されてケース20の裏面側に取り付けられた状態で、該各キートップ13を押圧する方向に向かっていずれも直線状で同一方向(垂直上下方向)を向く形状に形成されている。
請求項(抜粋):
可撓性を有する樹脂フイルムからなるフイルム板の中に複数個のキートップを成型し、且つ湾曲するケースの湾曲面形状に合わせて該ケースの裏面側に湾曲された状態で取り付けられる構造の押釦スイッチのキートップ板において、前記各キートップの外周側面の形状は、キートップ板が湾曲されて前記ケースの裏面側に取り付けられた状態で、該各キートップを押圧する方向に向かっていずれも直線状で同一方向を向く形状に形成されていることを特徴とするキートップ板。
IPC (2件):
引用特許:
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