特許
J-GLOBAL ID:200903096787857038

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339396
公開番号(公開出願番号):特開2007-145098
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】エアバッグの更なる低容量化を図る。【解決手段】乗員Pはシートベルト装置30によって助手席28に拘束された状態にある。ここで、助手席用エアバッグ44は、ウインドシールドガラス46に沿って展開する第1のエアバッグ40とインストルメントパネル12の上面12Aに沿って展開する第2のエアバッグ42とによって構成されており、両者の間は空隙とされている。つまり、シートベルト装置30によって乗員Pの腰部、胸部は拘束されているので、前面衝突時により多く車両前方側へ慣性移動する頭部に的を絞って第1のエアバッグ40、第2のエアバッグ42で拘束しようというものである。これにより、助手席用エアバッグ44全体のガス容量も少なくできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両衝突時に作動してガスを噴出するガス発生手段と、 折り畳み状態でインストルメントパネル内に格納され、前記ガス発生手段によって発生したガスの供給を受けることにより、ウインドシールドガラスの内側面に沿って展開する薄型の第1エアバッグと、インストルメントパネルの上面に沿って展開する薄型の第2エアバッグと、を含んで構成されたエアバッグと、 を有することを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R 21/16
FI (1件):
B60R21/16
Fターム (7件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054CC04 ,  3D054CC10 ,  3D054CC11 ,  3D054FF13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-338556   出願人:タカタ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 自動車のエアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-080196   出願人:日本プラスト株式会社
  • 自動車のエアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-254440   出願人:日本プラスト株式会社
  • 特開平4-292239
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