特許
J-GLOBAL ID：200903096792939913

車両の人員拘束装置用ガス発生器

発明者：
中安 雅之

中安 雅之 について

, 
木之下 元

木之下 元 について


出願人/特許権者：
ダイセル化学工業株式会社

ダイセル化学工業株式会社 について


代理人 (4件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  持田 信二 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-316724
公開番号（公開出願番号）：特開2009-137478
出願日： 2007年12月07日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
要約：
【課題】 組立が容易な車両の人員拘束装置用ガス発生器の提供。【解決手段】 ハウジング11内に、第1燃焼室31と第2燃焼室35が配置され、第2燃焼室35が、第2点火手段25に嵌め込まれた燃焼室カップ部材41で第1燃焼室31と分離され、燃焼室カップ部材41が、第2点火手段25の作動圧力を受けて軸方向に摺動し、第2点火手段25との間に燃焼ガスを放出する隙間を形成させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
天板、底板及び周壁部を有し、ガス排出口を有するハウジング内に、第1ガス発生剤と第1点火手段を有する第1燃焼室と、第2ガス発生剤と第2点火手段を有する第2燃焼室が配置され、更に燃焼ガスを濾過・冷却するためのクーラントフィルタが配置されており、 前記第2燃焼室が、燃焼室カップ部材により、第1燃焼室と分離されており、 前記燃焼室カップ部材が、前記第2点火手段に嵌め込まれており、前記第2点火手段が作動したときの圧力を受けて軸方向に摺動し、前記第2点火手段との間に燃焼ガスを放出する隙間を形成させるものである、車両の人員拘束装置用ガス発生器。
IPC (2件)：
B60R 21/26 ,  B01J 7/00
FI (2件)：
B60R21/26 ,  B01J7/00 A
Fターム (7件)：
3D054DD11 ,  3D054DD17 ,  3D054DD28 ,  4G068DA08 ,  4G068DB14 ,  4G068DC05 ,  4G068DD20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM