特許
J-GLOBAL ID:200903096802899893
スケジュール管理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283281
公開番号(公開出願番号):特開平8-147247
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 移動又は複写元の日を記憶部113に記憶させたときに表示部201に表示されている期間の外、例えば別の月へスケジュールの移動又は複写を行うことができるスケジュール管理装置を提供する。【構成】 使用者が表示部201のカレンダ表示領域内で座標を連続的に変更して入力している間、記憶部113が保持しているスケジュール情報を一定のまま保持させるとともに、上記入力される座標に応じて記憶部113の日にち情報を更新させる制御を行う制御手段を備える。表示部201の表示画面に隣接して設けられたスクロール指示窓を備える。座標入力手段に204よって上記スクロール指示窓の座標が入力されたとき、表示部201の表示内容をスクロールさせる制御手段を備える。
請求項(抜粋):
使用者が、日付けを表す日にち情報およびスケジュール内容を表すスケジュール情報を入力するための情報入力手段と、上記情報入力手段によって入力された日付けを表す日にち情報と、上記スケジュール内容を表すスケジュール情報とを対応させて記憶することができる第1記憶部と、一定期間分のカレンダを表示画面内のカレンダ表示領域に表示することができる表示部と、使用者が上記表示部の表示画面内の座標を入力するための座標入力手段と、上記表示画面内で上記座標入力手段によって入力された座標に対応する日の日にち情報およびスケジュール情報を記憶することができる第2記憶部と、使用者が上記カレンダ表示領域内で上記座標入力手段によって座標入力を開始したとき、上記座標入力手段によって入力されている座標に対応する日の日にち情報およびスケジュール情報を上記第1記憶部から抽出して上記第2記憶部に記憶させ、使用者が上記カレンダ表示領域内で座標を連続的に変更して入力している間、上記第2記憶部が保持しているスケジュール情報を一定のまま保持させるとともに、上記入力される座標に応じて上記第2記憶部の日にち情報を更新させる制御を行う第1制御手段と、上記座標入力手段による連続した座標入力が終了したとき、上記第2記憶部に保持されているスケジュール情報を、上記第2記憶部の日にち情報が表す更新後の日に対応させて移動又は複写する処理を行う第2制御手段を有するスケジュール管理装置において、上記表示部の表示画面に隣接して設けられたスクロール指示窓を備え、このスクロール指示窓は、使用者が上記座標入力手段によって上記表示画面内から連続的にその座標を入力することができるようになっており、上記座標入力手段によって上記スクロール指示窓の座標が入力されたとき、上記表示画面の表示内容をスクロールさせる第3制御手段を備えたことを特徴とするスケジュール管理装置。
IPC (3件):
G06F 15/02 355
, G06F 15/02 330
, G06F 17/60
引用特許:
前のページに戻る