特許
J-GLOBAL ID:200903096808634271
現像ブレード用金型及び現像ブレードの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-295990
公開番号(公開出願番号):特開2009-122384
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】弾性部材の形状に応じて形成したキャビティ部が材料を充填し難い複雑な形状でも、確実に充填して現像ブレードを製造できる金型を提供する。【解決手段】長尺形状の硬質プレート2上に長手方向LDに沿って弾性部材を接着し、更に前記硬質プレートが長手方向での両側部に切欠き部を有すると共に、当該切欠き部を跨ぐようにして前記弾性部材が成型してある現像ブレード1の製造用金型30であって、前記弾性部材の形状に応じた形状のキャビティ部CAに材料を注入するゲート部35の位置が、前記長手方向LDで前記切欠き部と本体部中央側との境界CL上或いはこれより外側、または、前記境界より内側に10mm以内に設定してある。この金型のキャビティCA内に材料を注入するゲート部35の位置が、長手方向LDで最適に設定してあるので、切欠き部に対応する細径部が存在している場合でも材料を確実に充填し、充填不良やバリの発生を抑制可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
長尺形状の硬質プレート上に長手方向に沿って弾性部材を接着してなり、更に前記硬質プレートが長手方向での両側部に切欠き部を有していると共に、当該切欠き部を跨ぐようにして前記弾性部材が成型してある現像ブレードの製造に用いる金型であって、
前記弾性部材の形状に応じた形状のキャビティ部に材料を注入するゲート部の位置が、前記長手方向で前記切欠き部と本体部中央側との境界上或いはこれより外側、または、前記境界より内側に10mm以内に設定してある、ことを特徴とする現像ブレード用金型。
IPC (5件):
G03G 15/08
, B29C 39/24
, B29C 39/42
, B29C 39/10
, B29C 39/28
FI (5件):
G03G15/08 504Z
, B29C39/24
, B29C39/42
, B29C39/10
, B29C39/28
Fターム (52件):
2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 4F202AA33
, 4F202AA45
, 4F202AC05
, 4F202AD03
, 4F202AD08
, 4F202AD18
, 4F202AG28
, 4F202AH33
, 4F202AM32
, 4F202AM33
, 4F202AR12
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CK06
, 4F202CK86
, 4F202CK89
, 4F202CP01
, 4F202CP04
, 4F202CP06
, 4F204AA33
, 4F204AA45
, 4F204AC05
, 4F204AD03
, 4F204AD08
, 4F204AD18
, 4F204AG01
, 4F204AG23
, 4F204AG28
, 4F204AH33
, 4F204AM03
, 4F204AM32
, 4F204AM33
, 4F204EA03
, 4F204EA05
, 4F204EB01
, 4F204EB12
, 4F204EF01
, 4F204EF27
, 4F204EF49
, 4F204EK09
, 4F204EK17
, 4F204EK20
, 4F204EK22
, 4F204EK23
, 4F204EK24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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