特許
J-GLOBAL ID:200903096816818411
既存建物の免震化工法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069810
公開番号(公開出願番号):特開平9-256644
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 既存建物の耐震性能を容易に向上させる免震化工法を提供することである。【解決手段】 杭5で支持された既存建物1における基礎3の地盤を適宜深さ根切りして杭頭部を露出させ、該杭頭部下側に上部フーチング4から適宜離して下部フーチング13を形成し、該下部フーチング13と上部フーチング4との間に仮受け用ジャッキ19を設置して杭頭部を切断撤去し、該杭頭部を切断撤去したところに免震装置20を設置した。
請求項(抜粋):
杭で支持された既存建物における基礎部の地盤を適宜深さ根切りして杭頭部を露出させ、該杭頭部下側に上部フーチングから適宜離して下部フーチングを形成し、該下部フーチングと上部フーチングとの間に仮受け用ジャッキを設置して杭頭部を切断撤去し、該杭頭部を切断撤去したところに免震装置を設置したことを特徴とする既存建物の免震化工法。
IPC (3件):
E04G 23/02
, E02D 27/34
, E04H 9/02
FI (3件):
E04G 23/02 D
, E02D 27/34 B
, E04H 9/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平2-020767
-
既存建物の免震化工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-333667
出願人:大成建設株式会社
前のページに戻る