特許
J-GLOBAL ID：200903096818256097
圧力センサの取付構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石川 泰男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-118294
公開番号（公開出願番号）：特開平6-334198
出願日： 1993年05月20日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：
【要約】【目的】 圧力センサを圧力センサポートに適度な力で固定する。【構成】 圧力センサポート8内に圧力センサの本体9を挿入し、脱落防止用の止め具10で係止する。圧力センサの本体が圧力センサポートに接する箇所は、圧力センサの本体をその中心軸回りで囲繞する軸シール11によりシールする。圧力センサの本体のその中心軸と直交する端面9a,9cと止め具又は圧力センサポートとの間に弾性部材12を挿入する。弾性部材の所定量の弾性変形により、圧力センサ本体を止め具又は圧力センサポートに押し付ける。このため、圧力センサの初期的な特性変化及び経時的な特性変化が減る。
請求項（抜粋）：
圧力センサポート内に挿入された圧力センサの本体が脱落防止用の止め具により係止され、該圧力センサの本体が上記圧力センサポートに接する箇所は該圧力センサの本体をその中心軸回りで囲繞する軸シールによりシールされ、該圧力センサの本体のその中心軸と直交する端面と該端面に対峙する上記圧力センサポートとの間に、所定量だけ弾性変形した弾性部材が介装されていることを特徴とする圧力センサの取付構造。
IPC (2件)：
引用特許：
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