特許
J-GLOBAL ID:200903096820872277
輸液バッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮滝 恒雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307659
公開番号(公開出願番号):特開2003-111818
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 現在、必要性が増大している3種以上の輸液を点滴用輸液として簡易に混合して使用することが可能であり、しかも母液の2液のどちら側を押しても第3の液室が同時に簡単に開通することが可能な輸液バッグを提供する。【解決手段】 隣接する大容積の第1室2と第2室3と、該第1室2と第2室3の両方に隣接する小容積の第3室4とに分割された輸液装填可能な空間を備えており、第1室2と第2室3との境界部は両室に装填された輸液のいずれかを外部から押圧することにより剥離し得る剥離シール7にて接合されており、第1室2と第3室4との境界部と第2室3と第3室4との境界部の少なくとも一方は第1室2と第2室3に装填された輸液のいずれかを外部から押圧することにより剥離し得る剥離シールにて接合されている。
請求項(抜粋):
隣接する大容積の第1室と第2室と、該第1室と第2室の両方に隣接する小容積の第3室とに分割された輸液装填可能な空間を備えており、第1室と第2室との境界部は両室に装填された輸液のいずれかを外部から押圧することにより剥離し得る剥離シールにて接合されており、第1室と第3室との境界部と第2室と第3室との境界部のシールの双方、あるいは少なくとも一方は第1室と第2室に装填された輸液のいずれかを外部から押圧することにより剥離し得る剥離シールにて接合されていることを特徴とする輸液バッグ。
IPC (3件):
A61J 1/05
, B65D 30/22
, B65D 81/32
FI (4件):
B65D 30/22 F
, B65D 30/22 G
, B65D 81/32 B
, A61J 1/00 351 A
Fターム (7件):
3E064AA03
, 3E064BA21
, 3E064BC18
, 3E064EA18
, 3E064EA30
, 3E064HN05
, 3E064HT07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-057766
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複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-070147
出願人:株式会社ジェイ・エム・エス
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医療用薬液バック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-130849
出願人:味の素ファルマ株式会社
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