特許
J-GLOBAL ID:200903096827663762
環境制御方法及び環境制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155983
公開番号(公開出願番号):特開2004-360925
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】照明機器、空調機器及びオフィス機器を更に省電力を図ることができる環境制御方法及び環境制御プログラムを提供する。【解決手段】部屋に設置されている照明機器110、空調機器120及びOA機器130の使用を検出する電流センサ160の検出結果が制御システム20に供給される。また、部屋に設けられた人感センサ170、照度センサ171、湿度センサ172及び温度センサ173の検出結果が制御システム20に供給される。制御システム20の管理コンピュータ21は、各センサ160、170〜173に基づいて、照明機器110、空調機器120及びOA機器130を制御する。管理コンピュータ21は、電流センサ160からの検出結果に基づいて総使用電力が電力基準値以上である場合には、空調機器120の使用を制限して、照明機器110、空調機器120及びOA機器130を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
照明機器のために設けられた第1の検出センサ、空調機器のために設けられた第2の検出センサ及びオフィス機器のために設けられた第3の検出センサからの検出結果を用いて、前記照明機器、前記空調機器及び前記オフィス機器を含む環境を監視する環境制御システムの環境制御方法であって、
前記環境制御システムが、
前記第1、第2及び第3の検出センサのそれぞれの検出結果を記録する記録段階と、
前記第1、第2及び第3の検出センサのそれぞれの検出結果に基づいて、前記照明機器、前記空調機器及び前記オフィス機器を制御する制御段階と
を備えることを特徴とする環境制御方法。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F11/02 P
, F24F11/02 103D
Fターム (6件):
3L060AA03
, 3L060CC10
, 3L060DD08
, 3L060EE01
, 3L060EE45
, 3L061BA05
引用特許:
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