特許
J-GLOBAL ID:200903096832253696

カッタ装置及びそれを用いたプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150615
公開番号(公開出願番号):特開2004-314302
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】可動刃9が待機位置に戻ったかどうかを目視で容易かつ正確に確認することができ、可動刃9を迅速にもとの位置に戻すことができるカッタ装置を提供すること。【解決手段】カッタユニットフレーム11のカバー11aに窓部111を設けるとともに、ウォームホイール23の表面に例えば三角の目印230を設け、可動刃9が待機位置にある場合にこの目印230が窓部111において表示される。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
記録シートの搬送路をはさむように刃部を対向させて配した一対の分離可能な可動刃及 び固定刃と、 前記固定刃の刃部を前記可動刃の刃部に近接して配置させるか、または、前記固定刃の 刃部を前記可動刃の刃部から離隔して配置させる刃支持手段と、 目印が配置された前記可動刃と連動する構成部を備え、前記可動刃の刃部を前記固定刃 の刃部に対して点接触した状態ではさみ状に交差摺動させる可動刃駆動手段と、 前記可動刃及び前記可動刃駆動手段を覆うカッタ蓋部と、 を有し、 前記カッタ蓋部は、前記可動刃が待避位置にある場合に前記目印を外部から視認できる 窓部が備えられたことを特徴とするカッタ装置。
IPC (3件):
B26D1/30 ,  B41J11/70 ,  B41J29/13
FI (4件):
B26D1/30 501C ,  B26D1/30 501E ,  B41J11/70 ,  B41J29/12 A
Fターム (14件):
2C058AC06 ,  2C058AD05 ,  2C058AE04 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA23 ,  2C058LB08 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061AS14 ,  2C061BB11 ,  2C061CD05 ,  2C061CD13 ,  2C061CD21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カッター装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-025258   出願人:東京電気株式会社
  • 実開平2-10953号のマイクロフィルム
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-304994
  • カードリーダのカッター作動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-243155   出願人:株式会社三協精機製作所
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197825   出願人:桂川電機株式会社
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