特許
J-GLOBAL ID:200903096832300163

院内感染防止輸液システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 手島 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064921
公開番号(公開出願番号):特開2003-260134
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】院内感染防止輸液システムを提供することにある。【解決手段】 点滴液を収納する輸液袋からフィルタ装置を備える点滴チューブを介してカニューラ部または点滴針に輸液する輸液システムにおいて、上記フィルタ装置が輸液をフィルタを通して除菌する装置であって、上記フィルタが酸化チタン光触媒を含有し、しかも輸液の浸透するフィルタの表面に近紫外線を照射することができる近紫外LEDを備え、該近紫外スペクトルにより酸化チタン光触媒を活性化するように構成してなることを特徴とする院内感染防止輸液システムにある。
請求項(抜粋):
点滴液を収納する輸液袋からフィルタ装置を備える点滴チューブを介してカニューラ部または点滴針に輸液する輸液システムにおいて、上記フィルタ装置が輸液をフィルタを通して除菌する装置であって、上記フィルタが酸化チタン光触媒を含有し、しかも輸液の浸透するフィルタの表面に近紫外線を照射することができる近紫外LEDを備え、該近紫外スペクトルにより酸化チタン光触媒を活性化するように構成してなることを特徴とする院内感染防止輸液システム。
IPC (4件):
A61M 5/165 ,  A61L 2/02 ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/16
FI (5件):
A61L 2/02 Z ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/16 Z ,  A61M 5/16 334 X ,  A61M 5/16 334 V
Fターム (14件):
4C058AA12 ,  4C058BB02 ,  4C058BB07 ,  4C058DD11 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ02 ,  4C058JJ03 ,  4C058JJ21 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066FF04 ,  4C066LL20 ,  4C066LL30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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