特許
J-GLOBAL ID:200903096841321513

ファイバブロック及びこれを用いた炉壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046629
公開番号(公開出願番号):特開2000-241081
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】セラミックファイバとアルミナファイバを組み合わせたファイバブロックを用いた炉壁構成で目地開きが小さくなるようにする。【解決手段】ファイバブロック1をセラミックファイバのブランケット3と熱間で高い復元性を有するアルミナファイバのブランケット2との積層体とし、炉内温度に応じてアルミナファイバの厚さを調整すると共に、アルミナファイバのブランケットをブロックの中央部及び両端部に配設する。
請求項(抜粋):
アルミナファイバのブランケットとセラミックファイバのブランケットとを積層して形成したブロックにおいて、炉内温度T(°C)に応じてアルミナファイバの厚さを次式で規定したことを特徴とするファイバブロック。 T < 1350 のとき x ≧ 10 T ≧ 1350 のとき x ≧ 0.3T-395ただしx:アルミナファイバの厚さの比率(%)T:炉内温度(°C)
IPC (2件):
F27D 1/14 ,  F27D 1/00
FI (2件):
F27D 1/14 ,  F27D 1/00
Fターム (8件):
4K051AA03 ,  4K051AA04 ,  4K051AA09 ,  4K051AB03 ,  4K051BB04 ,  4K051BC01 ,  4K051BC04 ,  4K051KA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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