特許
J-GLOBAL ID:200903096848158111
管状酸化チタン粒子および管状酸化チタン粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197698
公開番号(公開出願番号):特開2004-035362
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】触媒、触媒担体、吸着剤、光触媒、化粧材料、光学材料、光電変換材料等として有用であるとともに、プロトン導電材料、燃料電池用電解質膜、その他の導電性材料等にも利用可能な管状酸化チタン粒子及びその製造方法を提供する。【解決手段】(1):TiaMbOxNyで表される組成式で表され、酸化チタンを主成分とすることを特徴とする管状酸化チタン粒子(a+b=1、b=0〜0.2、1≦x+y<2、1≦x<2、0≦y<0.2、M:Ti以外の元素)。平均粒子径が2〜100nmの範囲にある酸化チタン粒子および/または酸化チタンと酸化チタン以外の酸化物からなる酸化チタン系複合酸化物粒子の水分散液をアルカリ金属水酸化物の存在下で水熱処理し、ついで還元処理(窒化処理を含む)することを特徴とする管状酸化チタン粒子の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表される組成式で表され、酸化チタンを主成分とすることを特徴とする管状酸化チタン粒子。
TiaMbOxNy ・・・(1)
(a+b=1、b=0〜0.2、1≦x+y<2、1≦x<2、0≦y<0.2、M:Ti以外の元素)
IPC (4件):
C01G23/053
, B01J35/02
, C01B33/00
, C01G25/00
FI (5件):
C01G23/053
, B01J35/02 H
, B01J35/02 J
, C01B33/00
, C01G25/00
Fターム (56件):
4G047CA02
, 4G047CA08
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD05
, 4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BB20A
, 4G069BB20C
, 4G069BC16A
, 4G069BC26A
, 4G069BC35A
, 4G069BC40A
, 4G069BC43A
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC50C
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC60A
, 4G069BC66A
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069DA05
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EB19
, 4G069FA01
, 4G069FB10
, 4G069FB43
, 4G069FB80
, 4G069FC02
, 4G069FC08
, 4G072AA37
, 4G072BB04
, 4G072DD06
, 4G072DD07
, 4G072HH14
, 4G072JJ28
, 4G072MM01
, 4G072RR19
, 4G072TT01
, 4G072UU15
, 4G072UU30
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
結晶チタニア及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-255578
出願人:中部電力株式会社
-
親水性材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017634
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
特開平1-215718
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