特許
J-GLOBAL ID:200903096852743673

複合ストリンガ組立機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508804
公開番号(公開出願番号):特表平10-505016
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】各チャネルチャージがマンドレル(20)にかけられている2つのC字形チャージ(22)からストリンガ(32)を組立てるのに用いるための機械(34)が開示される。機械は、C字形チャージが背中合わせであるようにマンドレルおよびC字形チャージを支持するための第1のプラットホーム(40)を有する骨組み(36)を含む。骨組みに接続されたU字形アンビル(48)は、マンドレルおよびC字形チャージの上に載る係合位置とマンドレルおよびC字形チャージから離れた非係合位置との間で回転可能である。アンビル(48)は、マンドレルおよびC字形チャージを互いに、かつ側部ブラダとは反対のアンビルの壁に対して押すことによってC字形チャージを互いに対して押し固めるための側部ブラダ(58)と、マンドレルおよびC字形チャージをプラットホームに対して押し固めることによってマンドレルおよびC字形チャージを整列させるための頂部ブラダ(62)とを含む。機械はさらに、マンドレルおよびC字形チャージを第1のプラットホームから第2のプラットホームへ移動させ、かつマンドレルとマンドレルの上にかけられたC字形チャージとを反転させるように移動されるときにマンドレルおよびC字形チャージを180度回転させるための回転機構を含む。この機械にさらに含まれるのは、マンドレルおよびC字形チャージの端部を互いに整列させるための整列装置(42)である。
請求項(抜粋):
2つのC字形チャネルチャージからI字形複合ストリンガを形成するのに用いるための機械であって、 (a) フレームと、 (b) 前記フレーム上に装着され、C字形チャージがかけられた1対のマンドレルを支持するための細長いプラットホームとを含み、前記マンドレルは、前記C字形チャージが互いに対して背中合わせになるように位置決めされ、さらに、 (c) 前記フレーム上に装着され、前記マンドレルを互いに向かって押す力を生じることによって前記C字形チャネルチャージを位置決めし、かつ押し固めるための位置決めおよび押し固め機構を含む、機械。
IPC (2件):
B29C 70/06 ,  B29K105:08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 複合材の成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161472   出願人:富士重工業株式会社
  • 特開平4-299110
  • 特開平1-163046
審査官引用 (3件)
  • 複合材の成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161472   出願人:富士重工業株式会社
  • 特開平4-299110
  • 特開平1-163046

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