特許
J-GLOBAL ID:200903096861067699
自立手段付き合成樹脂製容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-054446
公開番号(公開出願番号):特開2003-252332
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】廉価に製造することができ、容器体の表面に印刷した文字や模様が見易いと共に取扱いにも便利な、自立手段付き合成樹脂製容器を提供する。【解決手段】 垂直平板形の基板部2のうち周縁部4を除く板部分を前方へ張り出す膨出部5とすると共に、基板部周縁部4後面にシール材3周縁部を貼着させることで形成した容器器体1と、上記基板部2下縁から第1ヒンジ22を介して第1折曲げ板部23を、又基板部左右両縁から第2ヒンジ24を介して第2折曲げ板部25,25を、それぞれ前方突出すると共に、これら第2折曲げ板部の下端部を第1折曲げ板部23の両端部へ係止させることで自立手段21とを具備し、かつ上記膨出部5の一部に破断用肉薄部8を形成した。
請求項(抜粋):
垂直平板形で剛性を有する基板部2のうち、周縁部4を除く板部分を前方へ張り出す膨出部5とすると共に、基板部周縁部4後面にシール材3周縁部を貼着させて、上記膨出部5内面と該膨出部後方のシール材部分内面とで画成する空間内に内容物を収納可能とした容器体1と、上記基板部2下縁から第1ヒンジ22を介して第1折曲げ板部23を、又、基板部左右両縁から第2ヒンジ24を介して第2折曲げ板部25,25を、それぞれ前方突出すると共に、これら第2折曲げ板部の下端部を第1折曲げ板部23の両端部へ係止させて、上記第2折曲げ板部25,25の下端部乃至第1折曲げ板部23を容器載置面上へ接地させたときに、上記基板部2の起立状態を維持するように設けた自立手段21と、を具備し、上記膨出部5の一部に破断用肉薄部8を形成して、該肉薄部破断により注出口11を開口可能に設けたことを特徴とする、自立手段付き合成樹脂製容器。
IPC (4件):
B65D 8/22
, B65D 8/04
, B65D 75/36
, B65D 77/20
FI (4件):
B65D 8/22 Z
, B65D 8/04 Z
, B65D 75/36
, B65D 77/20 E
Fターム (19件):
3E061AA24
, 3E061AB09
, 3E061AD03
, 3E061DA01
, 3E061DB06
, 3E067AA03
, 3E067BA33A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067EA04
, 3E067EA32
, 3E067EB02
, 3E067EB32
, 3E067EE09
, 3E067EE40
, 3E067FA01
, 3E067FB02
, 3E067FC01
, 3E067GD09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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合成樹脂製薄肉容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-316417
出願人:株式会社吉野工業所
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自動販売機用見本箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015024
出願人:大日本印刷株式会社
-
自立性カートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014448
出願人:大日本印刷株式会社
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