特許
J-GLOBAL ID:200903096895548939

パケット通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075537
公開番号(公開出願番号):特開2004-289223
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】機能追加を柔軟に、かつ、サービスを停止することなく容易に行うことのできるパケット通信装置を提供する。【解決手段】スイッチエレメント(SWE)1に、インターフェースエレメント(IFE)2、制御部(CTRL)4が接続される。ファンクションプロセッサ(FP)3は必要な機能・数に応じてSWE1に接続できる。IFE2において、入力されるパケットに要求される高機能処理は何か、どの出力IFEを介して外部に送信するかが判定され、判定結果に基づいてパケット装置内でパケットを転送する際の転送先情報がパケットに対して付与される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パケットの受信および送信のうち、少なくともいずれかが可能な複数の回線インターフェース部と、 前記複数の回線インターフェース部が接続されるとともに、前記複数の回線インターフェース部のいずれかで受信された入力パケットに対して高機能処理を行うために用いられる少なくとも1つの高機能処理部が必要に応じて接続可能な複数のポートと、 前記入力パケットに必要とされる高機能処理種別を判定する高機能処理種別判定部と、 前記高機能処理種別判定部で判定された前記高機能処理種別に応じて前記入力パケットの転送先ポートを決定し、前記転送先ポートを指定する情報である転送先情報を前記入力パケットに付与する転送先情報付与部と、 前記転送先情報に基づいて前記入力パケットを前記複数のポート間で転送する際の転送経路を切り替える転送経路切り替え部とを有することを特徴とするパケット通信装置。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (3件):
5K030HA08 ,  5K030KA13 ,  5K030LB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る