特許
J-GLOBAL ID:200903096916478960

地震時橋梁被災度判定システムおよび被災度診断ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 和壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364982
公開番号(公開出願番号):特開2006-170861
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 地震時の橋梁被災度を簡便かつ迅速に判定でき、地震後の橋梁の使用可否を客観的かつ効率的に予測することができる地震時橋梁被災度判定システムおよび被災度診断ユニットを提供する。【解決手段】 地震後の橋梁構造物の被災程度を判定する地震時橋梁被災度判定システム1において、前記橋梁構造物51の橋脚52頭部に設置した加速度センサ4により地震時の橋脚52頭部の加速度応答記録を取得し、地震前後の固有周期の変化を演算し、この演算した結果から橋梁51の損傷の有無を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地震後の橋梁構造物の被災程度を判定する地震時橋梁被災度判定システムにおいて、 前記橋梁構造物の橋脚頭部に設置した加速度センサにより地震時の橋脚頭部の加速度応答記録を取得し、地震前後の固有周期の変化を演算し、この演算した結果から橋梁の損傷の有無を判定することを特徴とする地震時橋梁被災度判定システム。
IPC (3件):
G01M 19/00 ,  E01D 1/00 ,  G01H 13/00
FI (3件):
G01M19/00 Z ,  E01D1/00 Z ,  G01H13/00
Fターム (10件):
2D059GG05 ,  2G024AD34 ,  2G024BA27 ,  2G024CA13 ,  2G024FA03 ,  2G064AA05 ,  2G064AB01 ,  2G064AB11 ,  2G064AB22 ,  2G064CC62
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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