特許
J-GLOBAL ID:200903096922080910
パルス励磁及びサンプル検出フラックスゲート型磁力計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015221
公開番号(公開出願番号):特開2007-199069
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】センサまたは磁気回路の出力部における信号の改善された検出手段に加え、磁力計のセンサまたは磁気回路の改善された励磁手段を有する、少なくとも1つのフラックスゲート型磁力計を備える磁界測定装置を提供する。【解決手段】本発明の磁界測定装置は、少なくとも1つの磁気コアと複数の巻線とを備え、少なくとも1つの出力信号を送信することができる磁気センサと、前記磁気センサの入力部に少なくとも1つの励磁信号を励磁パルスとして知られる一連のパルスの形態で送信することができるパルス発生手段と、前記磁気センサの前記出力信号をサンプリングする手段と、を含む、フラックスゲート型磁力計を備える磁界測定装置であって、前記一連の励磁パルスのうちの少なくとも1つの励磁パルスの送信に続いて前記励磁パルスの継続期間に、前記サンプリング手段によって前記磁気センサの前記出力信号の少なくとも1つの収集を引き起こす手段を含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも1つの磁気コア(102)と複数の巻線(104、106、108、110)とを備え、少なくとも1つの出力信号(S2、S20)を送信することができる磁気センサ(100、210)と、
前記磁気センサの入力部に少なくとも1つの励磁信号(S1、S10)を励磁パルスとして知られる一連のパルス(125、126、225、226、725、726)の形態で送信することができるパルス発生手段(120、220)と、
前記磁気センサ(100、210)の前記出力信号(S2、S20)をサンプリングする手段(130、230、330、430)と、を含む、フラックスゲート型磁力計を備える磁界測定装置であって、
前記一連の励磁パルスのうちの少なくとも1つの励磁パルスの送信に続いて前記励磁パルスの継続期間に、前記サンプリング手段(130、230、330、430)によって前記磁気センサ(100、210)の前記出力信号(S2)の少なくとも1つの収集を引き起こす手段をさらに含む磁界測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G017AA01
, 2G017AB08
, 2G017AD42
, 2G017AD45
, 2G017BA05
, 2G017BA11
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭57-029966
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特開昭57-029966
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特開昭62-242875
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特開昭64-001981
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特開昭62-242875
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高いダイナミック範囲のデジタルフラックスゲート磁力計
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-528623
出願人:レイセオン・カンパニー
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特開昭57-029966
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特開昭64-001981
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特開昭62-242875
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自励式磁気センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241994
出願人:三菱電機株式会社
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特表平2-500775
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