特許
J-GLOBAL ID:200903096929353059
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317675
公開番号(公開出願番号):特開2001-136354
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 補正データの精度を上げることなく光量むらを低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置10はタイミングジェネレータ66を備え、該タイミングジェネレータ66は、ライン番号を加算・丸め回路68へ出力する。ROM70には、LEDチップ60の各LEDの光量補正データの最適値が記憶されている。加算・丸め回路68では、ROM70に記憶された高精度の光量補正データとライン番号の下位2ビットの値とから、平均した場合に光量補正データの最適値と一致するような複数の補正データを生成する。LEDドライバ62は、生成された複数の補正データを切り替えて各LEDの光量を補正する。これにより、全体の光量補正を高精度で行うことができる。
請求項(抜粋):
各々所定発光量で発光しかつ主走査方向に一列に配置された複数の発光素子を備え、前記複数の発光素子の発光により主走査方向に主走査しかつ、前記主走査方向と交差する副走査方向に副走査して前記主走査方向の発光を前記副走査方向に複数行う走査手段と、前記複数の発光素子の各々について、前記所定発光量からの変動量を表しかつ予め定めた所定回数だけ前記副走査したときの総発光量が略一致すると共に、前記所定回数の回数毎に定めた補正データを記憶した記憶手段と、前記副走査するときに、副走査の回数に応じて前記記憶手段に記憶した補正データを切り替えて前記各発光素子の光量を補正する光量補正手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (9件):
H04N 1/23 103
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G03G 15/01 112
, G03G 15/04 111
, G03G 21/14
, H04N 1/036
, H04N 1/19
FI (7件):
H04N 1/23 103 Z
, G03G 15/01 112 A
, G03G 15/04 111
, H04N 1/036 A
, B41J 3/21 L
, G03G 21/00 372
, H04N 1/04 103 E
Fターム (42件):
2C162AE47
, 2C162AF20
, 2C162AF21
, 2C162FA17
, 2H027DA07
, 2H027DA32
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027ZA07
, 2H030AA02
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB13
, 2H030BB24
, 2H030BB42
, 2H076AB22
, 2H076AB42
, 2H076AB55
, 2H076AB66
, 2H076EA01
, 5C051AA02
, 5C051CA08
, 5C051DB02
, 5C051DB09
, 5C051DE03
, 5C051DE12
, 5C051DE30
, 5C051EA00
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072FA16
, 5C072FB18
, 5C072FB27
, 5C072UA01
, 5C072UA11
, 5C072WA03
, 5C074AA02
, 5C074BB04
, 5C074DD01
, 5C074DD16
引用特許: