特許
J-GLOBAL ID:200903096930552367

乗物用シートベルト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073910
公開番号(公開出願番号):特開平6-286581
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 衝突予測により衝突回避の操作が可能な範囲で乗員を拘束可能とし、かつ衝突検知により確実かつ迅速に拘束可能とする。【構成】 シート(7)に着座した乗員に装着可能なシートベルト(2)と、作動信号の入力により前記シートベルト(2)を初期位置から巻き取って第1の張力F1を発生させ、乗物衝突回避の操作が可能な範囲で前記乗員を拘束する第1のプリテンショナ機構(PT1)と、作動信号の入力により前記第1の張力F1状態にあるシートベルトを巻き取って第2の張力F2を発生させ、乗物衝突に対して乗員を拘束する第2のプリテンショナ機構(PT2)と、前記乗物の衝突を予測して前記第1のプリテンショナ機構(PT1)へ作動信号を出力する第1の指令手段(GI1)と、前記乗物の衝突を判断して前記第2のプリテンショナ機構(PT2)へ作動信号を出力する第2の指令手段(GI2)とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シートに着座した乗員に装着可能なシートベルトと、作動信号の入力により前記シートベルトを初期位置から巻き取って第1の張力F1を発生させ、乗物衝突回避の操作が可能な範囲で前記乗員を拘束する第1のプリテンショナ機構と、作動信号の入力により前記第1の張力F1状態にあるシートベルトを巻き取って第2の張力F2を発生させ、乗物衝突に対して乗員を拘束する第2のプリテンショナ機構と、前記乗物の衝突を予測して前記第1のプリテンショナ機構へ作動信号を出力する第1の指令手段と、前記乗物の衝突を判断して前記第2のプリテンショナ機構へ作動信号を出力する第2の指令手段とを備えたことを特徴とする乗物用シートベルト装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288321   出願人:松下電器産業株式会社

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