特許
J-GLOBAL ID:200903096936740530

非常用炉心冷却系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326944
公開番号(公開出願番号):特開2006-138680
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】次世代のBWRプラントに最適な静的安全系と動的ECCSを合わせ持つハイブリッド安全系を、最もシンプルで、かつ高信頼度を得ることができる非常用炉心冷却系を提供する。【解決手段】 動的非常用炉心冷却系の安全区分を2区分で構成し、各安全区分はそれぞれ2系統の低圧炉心冷却系を有するものとする。第1の安全区分には、低圧炉心冷却系および残留熱除去系(LPFL/RHR)を2系統設置する。第2の安全区分にも、同じく低圧炉心冷却系として、LPFL/RHRを2系統設置する。非常用電源として、いずれの安全区分においてもDG5を設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動的非常用炉心冷却系の安全区分を2区分で構成し、前記各安全区分はそれぞれ2系統の低圧炉心冷却系を有することを特徴とする非常用炉心冷却系。
IPC (4件):
G21C 15/18 ,  G21D 3/04 ,  G21D 1/00 ,  G21C 9/004
FI (4件):
G21C15/18 A ,  G21D3/04 Q ,  G21D1/00 P ,  G21C9/00 A
Fターム (4件):
2G002AA03 ,  2G002BA01 ,  2G002DA01 ,  2G002EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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