特許
J-GLOBAL ID:200903096937138167
変調アレイ送信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000108
公開番号(公開出願番号):特開平9-200278
出願日: 1997年01月06日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各々が複数のビットを表している複数のシンボルのうちの1つを搬送する高電力マイクロ波伝送信号を生成する。【解決手段】 jビットをデータ記憶装置14に供給してデータ記憶装置をアドレスし、Nビットを(N/2)個のQPSK変調器に出力する第1行程を含む。変調器18の各々には、Nビットの1つの部分集合(1ペア)が入力される。ビット対の各々は、最大4つまでの移相のうちの1つを表している。この変調器の各々において、次の行程によって、入力された1対のビットによって示された移相に応じて基準信号は位相変調される。次の行程によって、変調器の各々の出力が増幅されて、増幅QPSK変調信号がそれぞれ生成される。さらなる行程によって、ベクトル加算30によって増幅QPSK変調信号が合成されて、複数のQAMシンボルのうちの1つが生成される。
請求項(抜粋):
複数のシンボルのうちのjビットを表すシンボルの1つを生成する方法であって、入力jビットをデータ記憶装置に供給してNビットを(N/2)個の直交位相(以下、QPSKと称す)変調器に出力する供給行程であって、(N/2)個の直交位相変調器の各々には1対のNビットが入力され、ビット対の各々は4つの移相のうちの1つを示している供給行程と、(N/2)個のQPSK変調器の各々において、入力されたビット対によって示された移相に応じて基準信号をQPSK変調する行程と、(N/2)個のQPSK変調器の各々の出力を増幅して対応する増幅信号を生成する行程と、増幅信号を合成して複数のQAMシンボルのうちの1つを生成する合成行程とを含み、生成されたQAMシンボルの各々は、jビットの特定の値を表していることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/20 Z
, H04L 27/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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適応型信号変調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-162018
出願人:ローラルエアロスペースコーポレーション
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特開昭59-135958
引用文献:
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