ルブロフサリン配糖体含有組成物

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：社本一夫 , 増井忠弐 , 小林泰 , 千葉昭男 , 富田博行 , 村上清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-160176
公開番号（公開出願番号）：特開2004-002231
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：

【課題】グルタチオン生合成に用いられる前駆体アミノ酸の供給法とは別の方法または併用する方法として、細胞内におけるグルタチオン合成能を増加させるという観点から、前駆体アミノ酸以外の有効成分を添加した、生体内(組織内、細胞内)のグルタチオン・レベルを高く維持するために、細胞内でのグルタチオン生合成を促進させることができる、経口摂取用の組成物を提供する。【解決手段】ルブロフサリン配糖体の少なくとも一種を生体内グルタチオン濃度を増加させる有効量で含有する、生体細胞内グルタチオン濃度を増加させるための経口組成物。

請求項（抜粋）：

ルブロフサリン配糖体の少なくとも一種を細胞内グルタチオンを増加させる有効量で含有する、細胞内グルタチオン濃度を維持または増加させるための経口組成物。

IPC (20件)：

A61K31/704 , A23L1/30 , A23L2/38 , A23L2/52 , A61K31/198 , A61K31/375 , A61K35/20 , A61K35/54 , A61K35/72 , A61K35/78 , A61P1/16 , A61P17/16 , A61P21/00 , A61P25/28 , A61P27/02 , A61P35/00 , A61P37/04 , A61P39/00 , A61P43/00 , C07H17/04

FI (21件)：

A61K31/704 , A23L1/30 B , A23L1/30 Z , A23L2/38 C , A61K31/198 , A61K31/375 , A61K35/20 , A61K35/54 , A61K35/72 , A61K35/78 J , A61P1/16 , A61P17/16 , A61P21/00 , A61P25/28 , A61P27/02 , A61P35/00 , A61P37/04 , A61P39/00 , A61P43/00 105 , C07H17/04 , A23L2/00 F

Fターム (123件)：

4B017LC03 , 4B017LG08 , 4B017LG15 , 4B017LK11 , 4B017LK14 , 4B017LK15 , 4B017LK16 , 4B017LK18 , 4B017LK19 , 4B017LK21 , 4B017LP01 , 4B018LB08 , 4B018MD19 , 4B018MD20 , 4B018MD25 , 4B018MD42 , 4B018MD58 , 4B018MD61 , 4B018MD71 , 4B018MD72 , 4B018ME14 , 4B018MF01 , 4C057AA06 , 4C057DD01 , 4C057KK05 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA18 , 4C086EA11 , 4C086MA01 , 4C086MA03 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZA02 , 4C086ZA06 , 4C086ZA16 , 4C086ZA33 , 4C086ZA36 , 4C086ZA40 , 4C086ZA75 , 4C086ZA94 , 4C086ZB08 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB21 , 4C086ZB26 , 4C086ZC37 , 4C086ZC39 , 4C086ZC80 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BB39 , 4C087BB61 , 4C087BC11 , 4C087MA02 , 4C087MA52 , 4C087NA14 , 4C087ZA02 , 4C087ZA06 , 4C087ZA16 , 4C087ZA33 , 4C087ZA36 , 4C087ZA40 , 4C087ZA75 , 4C087ZA89 , 4C087ZA94 , 4C087ZB08 , 4C087ZB11 , 4C087ZB13 , 4C087ZB21 , 4C087ZB26 , 4C087ZC39 , 4C087ZC55 , 4C088AB59 , 4C088AB61 , 4C088AC04 , 4C088BA08 , 4C088MA02 , 4C088MA52 , 4C088NA14 , 4C088ZA02 , 4C088ZA15 , 4C088ZA16 , 4C088ZA33 , 4C088ZA36 , 4C088ZA40 , 4C088ZA75 , 4C088ZA81 , 4C088ZA94 , 4C088ZB08 , 4C088ZB11 , 4C088ZB13 , 4C088ZB21 , 4C088ZB26 , 4C088ZC37 , 4C088ZC39 , 4C088ZC52 , 4C088ZC55 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206JA27 , 4C206JA62 , 4C206MA02 , 4C206MA72 , 4C206NA14 , 4C206ZA02 , 4C206ZA06 , 4C206ZA15 , 4C206ZA16 , 4C206ZA33 , 4C206ZA36 , 4C206ZA40 , 4C206ZA75 , 4C206ZA81 , 4C206ZA89 , 4C206ZA94 , 4C206ZB08 , 4C206ZB11 , 4C206ZB13 , 4C206ZB21 , 4C206ZB26 , 4C206ZC52 , 4C206ZC55

引用特許：

審査官引用 (3件)

活性酸素消去剤及びこれを含有する皮膚外用剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-113898 出願人：株式会社コーセー
抗酸化剤組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-164934 出願人：株式会社資生堂
化粧料組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-297968 出願人：一丸ファルコス株式会社

引用文献：

審査官引用 (5件)

PLANTA MEDICA, 198906, Vol.55, No.3, p.276-280
ARCHIVES OF PHARMACAL RESEARCH, 199412, Vol.17, No.6, p.462-466
DRUG AND CHEMICAL TOXICOLOGY, 1999, Vol.22, No.4, p.643-653

全件表示

前のページに戻る