特許
J-GLOBAL ID:200903096950744270
情報処理システムの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-256315
公開番号(公開出願番号):特開平11-095934
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 物理デバイス上に設定される複数の論理デバイスの入出力性能を向上させる。【解決手段】 処理装置10に接続される制御装置12の配下にアレイ型外部記憶装置14が接続され、アレイ型外部記憶装置14は、各々が複数の物理デバイス142を含む複数のアレイグループ141を備え、各アレイグループ141にて複数の論理デバイス143が設定される情報処理システムにて、制御装置12内の制御情報用メモリ122に設けられたテーブルで各アレイグループ/論理デバイス/物理デバイス毎の入出力要求の受付頻度の観測結果を記憶し、異なるアレイグループ141に属し、互いに入出力要求の受付頻度の異なる論理デバイス143を入れ換えることで物理デバイス142の負荷を均等化する。交換操作は、制御装置12に接続されたサービス機器13からの指示で任意契機に実行してもよい。
請求項(抜粋):
各々が少なくとも一つの物理デバイスを含む複数のデバイスグループの各々に、任意の外部処理装置から見て入出力要求の対象となる少なくとも一つの論理デバイスが定義されてなる情報処理システムの制御方法であって、相対的に入出力要求の頻度の高い前記論理デバイスの少なくとも一部を他の前記デバイスグループに移動させる操作、および互いに異なる前記デバイスグループに属し、前記入出力要求の受付頻度の異なる前記論理デバイスの少なくとも一部を前記デバイスグループ間で入れ換える操作の少なくとも一方を行うことを特徴とする情報処理システムの制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 302
FI (2件):
G06F 3/06 540
, G06F 3/06 302 J
引用特許:
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