特許
J-GLOBAL ID：200903096958192153

ハードコートフィルム

発明者：
加藤 俊一

加藤 俊一 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-275055
公開番号（公開出願番号）：特開2007-084685
出願日： 2005年09月22日
公開日（公表日）： 2007年04月05日
要約：
【課題】ハードコートフィルムにおいて、フィルムのカール性が顕著に抑制され、且つ高い鉛筆硬度を実現し、耐引っ掻き性、ハードコート層と透明基板間の密着性、耐擦傷性の優れたハードコートフィルムが得られる。【解決手段】透明基板上に、ハードコート層を有してなるハードコートフィルムであって、ハードコート層が、3つ以上のラジカル重合性二重結合を持つ重量平均分子量5000〜100,000のビニル重合体(A)と、分子内に少なくとも3つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)とを含む電離放射線硬化型組成物を硬化させたものであることを特徴とするハードコートフィルムである。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
透明基板上に、ハードコート層を有してなるハードコートフィルムであって、 前記ハードコート層が、3つ以上のラジカル重合性二重結合を持つ重量平均分子量5000〜100,000のビニル重合体(A)と、分子内に少なくとも3つ以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)とを含む電離放射線硬化型組成物を硬化させてなることを特徴とするハードコートフィルム。
IPC (3件)：
C08J 7/04 ,  B32B 27/30 ,  C08F 290/12
FI (4件)：
C08J7/04 L ,  C08J7/04 ,  B32B27/30 A ,  C08F290/12
Fターム (44件)：
4F006AA02 ,  4F006AB12 ,  4F006AB24 ,  4F006BA02 ,  4F006CA05 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK25B ,  4F100JB14B ,  4F100JK12B ,  4F100JN01A ,  4F100YY00B ,  4J127AA04 ,  4J127BA051 ,  4J127BB041 ,  4J127BB052 ,  4J127BB081 ,  4J127BB221 ,  4J127BB222 ,  4J127BC031 ,  4J127BC151 ,  4J127BD061 ,  4J127BD171 ,  4J127BD412 ,  4J127BE11X ,  4J127BE111 ,  4J127BE24X ,  4J127BE24Y ,  4J127BE241 ,  4J127BE31X ,  4J127BE311 ,  4J127BE34Y ,  4J127BE341 ,  4J127BE51X ,  4J127BE511 ,  4J127BG04Y ,  4J127BG041 ,  4J127BG17X ,  4J127BG171 ,  4J127BG27Y ,  4J127BG271 ,  4J127CB371 ,  4J127CC111 ,  4J127FA08
引用特許：
出願人引用 (3件)

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