特許
J-GLOBAL ID:200903096980366254

磁歪アクチュエータ装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081673
公開番号(公開出願番号):特開2009-233552
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】従来、音声出力用のスピーカ装置とバイブレーションモード用の振動アクチュエータ装置をそれぞれ用意しなければならないため、不経済であった。【解決手段】柱状に形成された超磁歪素子2と、この超磁歪素子2の軸方向の一側に配置され、且つ軸方向に沿って進退移動可能とされたマグネット3と、螺旋状に巻回されたコイル4とを備えている。コイル4は、超磁歪素子2からマグネット3までを軸方向の略全体に亘って覆うように装着される。そして、コイル4に通電することにより、超磁歪素子2を伸縮させ、又はマグネット3を進退移動させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柱状に形成された磁歪素子と、 前記磁歪素子の軸方向の一側に配置され、且つ前記軸方向に沿って進退移動可能とされた磁性体と、 螺旋状に巻回され、且つ前記磁歪素子から前記磁性体までを軸方向の略全体に亘って覆うように装着されるコイルと、を備え、 前記コイルに通電することにより、前記磁歪素子を伸縮させ、又は前記磁性体を進退移動させるようにした 磁歪アクチュエータ装置。
IPC (3件):
B06B 1/08 ,  H02N 2/00 ,  B06B 1/04
FI (3件):
B06B1/08 ,  H02N2/00 D ,  B06B1/04 S
Fターム (5件):
5D107AA13 ,  5D107BB08 ,  5D107CC07 ,  5D107DD03 ,  5D107DD12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
  • 超磁歪アクチュエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-425263   出願人:日軽金アクト株式会社, リンクテクノ株式会社
  • ラテラル駆動型スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-149780   出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
  • 特開平4-313999
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