特許
J-GLOBAL ID:200903096983169905
検査データ管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-107675
公開番号(公開出願番号):特開2004-313242
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】医療機関の外部で得られた被検者の検査情報の中から必要な情報のみを、被検者の手間をかけずに、容易で且つ第三者に情報を漏らすことなく確実に医療機関が得る。【解決手段】処理機関40が、患者30の体内に投入された被検知体Aの被検知体IDと、被検知体Aを投入した医療機関20の医療機関IDとを相互に関連付けて記憶しておき、患者30から入手した携帯検知装置Bから被検知体IDと検査情報とを読み込み、該検査情報に所定の処理を施した加工データDを生成し、被検知体IDをキーとして該加工データDを医療機関20と対応付け、被検知体IDと加工データDとを関連付けて医療機関20に対し出力する検査データ管理方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療機関において、患者の体内に被検知体を投入すると共に、投入した被検知体の被検知体IDを記憶した携帯検知装置を患者に装着し、前記医療機関の外部において前記被検知体から発せられる前記患者の検査情報を前記携帯検知装置により受信して記憶し、検査終了後に得られる前記検査情報を前記医療機関の外部の処理機関において処理するシステムに用いられる検査データ管理方法であって、
前記処理機関が、前記患者の体内に投入された前記被検知体の被検知体IDと、該被検知体を投入した前記医療機関の医療機関IDとを相互に関連付けて記憶しておき、前記患者から入手した前記携帯検知装置から前記被検知体IDと前記検査情報とを読み込み、該検査情報に所定の処理を施した加工データを生成し、前記被検知体IDをキーとして該加工データを医療機関と対応付け、前記被検知体IDと前記加工データとを関連付けて前記医療機関に対し出力することを特徴とする検査データ管理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 320B
, A61B1/00 300B
, A61B5/07
Fターム (10件):
4C038CC03
, 4C038CC09
, 4C061AA00
, 4C061BB07
, 4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061FF50
, 4C061JJ19
, 4C061NN03
, 4C061UU06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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生体情報解析支援方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102033
出願人:帝人株式会社
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医療遠隔測定システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-545430
出願人:ゲラテルムメディカルアクチェンゲゼルシャフト
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カプセル内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-229952
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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