特許

J-GLOBAL ID：200903096990982905

遊技機

発明者： 渡辺 兼久
出願人/特許権者： 豊丸産業株式会社
代理人 (1件)： 犬飼 達彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-281465
公開番号（公開出願番号）：特開平10-099499
出願日： 1996年10月01日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、特別遊技状態(大当たり)が生起したとき、遊技者に違和感なくその旨を報知するものである。【解決手段】 本発明の遊技機は、複数の図柄を変動表示可能な特別図柄表示部L1、L2、L3を有し、その特別図柄表示部L1、L2、L3に大当たり図柄が表示されると遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起し、特別遊技状態が終了後に通常状態或は有利状態となり、特別遊技状態の生起を報知する報知手段を設けて、通常状態において特別遊技状態が生起したときと有利状態で特別遊技状態が生起したときとで、異なる内容で前記報知手段を介して遊技者に報知するため、遊技者は、特別遊技状態が生起したとき、その特別遊技状態が終了後の通常状態と有利状態に関して、違和感なく表示態様を受け入れることができて遊技を楽しむことができる。

請求項（抜粋）：

複数の図柄を変動表示可能な特別図柄表示部を有し、その特別図柄表示部に大当たり図柄が表示されると遊技者にとって有利となる特別遊技状態が生起し、特別遊技状態が終了後に通常状態或は有利状態となる遊技機であって、特別遊技状態の生起を報知する報知手段が設けられ、通常状態において特別遊技状態が生起したときと、有利状態で特別遊技状態が生起したときとで、異なる内容で前記報知手段を介して遊技者に報知することを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-256803   出願人：株式会社ソフィア