特許
J-GLOBAL ID：200903096998038793
画像表示装置用のガラス基板の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-395224
公開番号（公開出願番号）：特開2004-189591
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】ガラス基板での黄変の発生を抑制することで、良好な画像表示が可能な画像表示装置用のガラス基板の製造方法を提供することができる。【解決手段】ガラス基板の、Ag電極を形成する面上のSn++の量が許容値以下となるように、フロート窯22内の還元力を弱めるように制御し、その後に得られるガラス基板の、Ag電極を形成する面上のSn++の量が許容値を超える場合には、その面を除去することで許容値以下とするものである。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
ガラス基板のSn++の量が許容値を超える場合、フロート窯内の還元力を弱めるように制御する画像表示装置用のガラス基板の製造方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GA09
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040KA01
, 5C040KA07
, 5C040KB13
, 5C040KB14
, 5C040KB28
, 5C040MA05
