特許
J-GLOBAL ID:200903097003308544

多層シートガラスユニットおよびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529518
公開番号(公開出願番号):特表2002-501999
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】1つの実施形態では、複数の隔置されたシート保持部材(34)を、ガラスシート(24、26)間でスペーサ枠(28)の脚部(40、42)上に維持する。別の実施形態では、内側シート(32)は、スペーサ枠(28)のU字形側部の脚部(40、42)間に装着された縁受け部材に装着された縁部を有する。内側シート(32)の残りの縁部は、閉じたスペーサ枠(28)の内側にあり、1つまたは複数の保持部材(34)によってスペーサ枠(28)から隔置される。1つの実施形態では、シート保持部材(34)はそれぞれ1対の可撓性指状部材(80、82)を有する。指状部材(80、82)の間に装着されたシート(32)は、外側シート(24、26)から隔置されたままである。別の実施形態では、シート保持部材がそれぞれ、シートの縁部を受ける溝を有する。第1部分は垂直止め部およびプラットフォームを有する。細長い固定部材が、垂直止め具から隔置された水平プラットフォームに着脱式に固定され、溝を形成する。
請求項(抜粋):
シート保持部材であって、 支持手段と、 1対の可撓性指状部材とを備え、各指状部材は第1側と、第2側と指定された対向する側とを有し、1本の指状部材の第1側が支持手段の側部に装着され、他方の指状部材の第1側が支持手段の他方側に装着され、指状部材は支持設備の上面より上で互いに向かって延在し、バイアスが与えられていない位置の指状部材はベースから隔置され、各指状部材の第2側が相互に固定された関係にあるシート保持部材。
Fターム (11件):
2E016AA01 ,  2E016CA01 ,  2E016CA03 ,  2E016CB01 ,  2E016CB02 ,  2E016CB03 ,  2E016CB04 ,  2E016CC03 ,  2E016CC04 ,  2E016FA01 ,  2E016FA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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