特許
J-GLOBAL ID:200903097004904272

画像形成装置及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-125800
公開番号(公開出願番号):特開2008-281766
出願日: 2007年05月10日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】トナー像が形成された用紙などの記録媒体を裁断する場合であっても、定着手段の耐久性を向上させる。【解決手段】画像形成装置は、入力された画像データに基づいたトナー像を有色トナー及び透明トナーを用いて用紙に形成するとともに、用紙において画像データに基づいたトナー像が形成されない領域であって、裁断装置によって裁断される領域として予め決められた裁断領域Cに、トナー像を有色トナー又は透明トナーを用いて形成する。そして、用紙に形成されたトナー像を溶融させ、溶融したトナー像を周回させられる定着ベルトの表面に接触させて冷却することによって、トナー像を用紙に定着させる。これにより、定着ベルトと用紙との接触に起因して起こる、定着ベルトの磨耗を防ぐことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像データが入力される入力手段と、 前記入力手段に入力された画像データに基づいたトナー像を有色トナー及び透明トナーを用いて記録媒体に形成するとともに、前記記録媒体において前記画像データに基づいたトナー像が形成されない領域であって、裁断装置によって裁断される領域として予め決められた裁断領域に、有色トナー又は透明トナーを用いてトナー像を形成するトナー像形成手段と、 前記トナー像形成手段によって形成されたトナー像を溶融させ、溶融した前記トナー像を周回させられるベルト部材の表面に接触させて冷却することによって、前記トナー像を前記記録媒体に定着させる定着手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/36 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G03G15/20 510 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 382 ,  G03G15/00 303 ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/00 534
Fターム (31件):
2H027DB00 ,  2H027DB01 ,  2H027DB09 ,  2H027DC00 ,  2H027DC10 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027EC01 ,  2H027EC12 ,  2H027ED06 ,  2H027ED07 ,  2H027ED08 ,  2H027FD01 ,  2H027FD03 ,  2H027FD04 ,  2H027FD08 ,  2H033AA10 ,  2H033AA26 ,  2H033AA49 ,  2H033BA11 ,  2H033BA15 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BA58 ,  2H033BB05 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H072AA36 ,  2H072GA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-335481   出願人:富士ゼロックス株式会社

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