特許
J-GLOBAL ID:200903084430061148
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-335481
公開番号(公開出願番号):特開2005-099611
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 記録シートの無駄な使用をすることなく、有色トナー像の画質などに関する制御や表面光沢性などに関する制御を行うための被検出用トナー像を適切な部位に形成し、その被検出用トナー像の適切な検出や、その検出情報に基づいた適切な制御を行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 有色トナー像形成手段2と、透明トナー層形成手段4と、定着手段3と、定着後の記録シートPの不要な部分を裁断して取り除く裁断手段5とを有する画像形成装置1Aにおいて、有色トナー形成手段2および透明トナー層形成手段4のうち少なくとも有色トナー形成手段2により被検出用トナー像MTを記録シートPの裁断される不要な部分に形成した後、その被検出用トナー像MTを定着手段3により定着するように構成し、かつ、その記録シートPの不要な部分に形成した定着後の被検出用トナー像MTを光学的に検出する検出手段6を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録シートに有色トナーからなる有色トナー像を形成する有色トナー像形成手段と、
その有色トナー像が形成された記録シートに、透明トナーからなる透明トナー層を形成して転写する透明トナー層形成手段と、
記録シートに担持された有色トナー像および透明トナー層を定着する定着手段と、
この定着後の記録シートの不要な部分を裁断して取り除く裁断手段と
を有する画像形成装置において、
前記有色トナー形成手段および透明トナー層形成手段のうち少なくとも有色トナー形成手段により被検出用トナー像を前記記録シートの裁断される不要な部分に形成した後、その被検出用トナー像を前記定着手段により定着するように構成し、
かつ、その記録シートの不要な部分に形成した定着後の被検出用トナー像を光学的に検出する検出手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/01
, B41J11/66
, G03G15/20
FI (5件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 J
, G03G15/01 K
, B41J11/66
, G03G15/20 102
Fターム (71件):
2C058AC08
, 2C058AE02
, 2C058LA03
, 2C058LA30
, 2C058LB06
, 2H033AA01
, 2H033AA10
, 2H033AA11
, 2H033AA46
, 2H033AA49
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA29
, 2H033BA58
, 2H033BA59
, 2H033CA18
, 2H033CA30
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB08
, 2H300EB12
, 2H300EC04
, 2H300EC05
, 2H300ED02
, 2H300ED05
, 2H300ED11
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EG03
, 2H300EH16
, 2H300EH31
, 2H300EJ09
, 2H300EJ10
, 2H300EJ15
, 2H300EJ39
, 2H300EJ43
, 2H300EJ49
, 2H300EJ50
, 2H300EK01
, 2H300EK03
, 2H300EK04
, 2H300EK07
, 2H300EK10
, 2H300EM04
, 2H300EM06
, 2H300FF05
, 2H300FF11
, 2H300FF12
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG11
, 2H300GG17
, 2H300GG32
, 2H300GG47
, 2H300GG49
, 2H300HH13
, 2H300QQ04
, 2H300QQ22
, 2H300RR34
, 2H300RR37
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT02
, 2H300TT04
引用特許:
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