特許

J-GLOBAL ID：200903097007587839

封筒

発明者： 芦家 玄剛
出願人/特許権者： アシヤ印刷株式会社
代理人 (1件)： 手島 孝美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-225773
公開番号（公開出願番号）：特開2009-051566
出願日： 2007年08月31日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：

【課題】 手軽に開封できるとともに、輸送中に被封入体が脱落しないようにした封筒を提供する。 【解決手段】 第1シート部(11)、第2シート部(12)及び第3シート部(13)から構成し、第1シート部の上端縁には封止片(14)を一体的に形成する。第1シート部及び第2シート部を内部に被封入体が収納される袋状に構成するとともに、下端縁部分には切取り開封部(15)を設け、切取り開封部で切り取ることにより被封入体を取出し可能とする。第2シート部と第3シート部を内部に被封入体が収納される袋状に構成するとともに、下端縁の部分は剥離可能な接着剤によって疑似接着され、疑似接着部分を剥離することによって被封入体を取出し可能とする。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

被封入体の投入口を封止片で封止するようにした封筒において、 第1シート部、第2シート部及び第3シート部から構成され、第1シート部の上端縁には封止片が一体的に形成され、 第1シート部と第2シート部及び第2シート部と第3シート部の各々は内部に被封入体が収納される袋状に構成され、一方の袋状部分の下端縁部分は切取り可能に設けられ、他方の下端縁部分は剥離可能又は切取り可能に設けられており、下端縁部分が剥離され又は切取られることによって両袋状部分が各々開封されるようになっていることを特徴とする封筒。

IPC (1件)：

B65D 27/34

FI (1件)：

B65D27/34

Fターム (1件)：

2C017QA01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3731137号公報
  

審査官引用 (3件)

• 単層多要素郵送容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-291165   出願人：グレンペトコフセク
• 包装体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-317991   出願人：中村製袋株式会社
• 情報伝達媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-175344   出願人：共同印刷株式会社