特許
J-GLOBAL ID:200903097015383002

酒のつまみ収納用容器及び自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310589
公開番号(公開出願番号):特開2001-130559
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 酒のつまみを収納する容器において、つまみを食べる人に雰囲気を楽しませると共に、蓋体が開けやすく、また保存性にも優れた容器を提供すること。【解決手段】 容器はシルエットで見たときに缶ビールとほぼ同じ形状となるように作られる。そのため、つまみを収納する第1の円筒状部の上縁部を内方側に屈曲して肩部を形成し更にその内縁を垂直に起立させて取り出し口を形成し、この取り出し口の外周面にネジ部を形成する。一方蓋体は側面形状が下に開いたほぼ台形状をなし、前記ネジ部と螺合して取り出し口を閉じたときに、側周縁の下線が容器本体の肩部の真上でかつ近接した位置となるように構成される。そして容器の全体のサイズは350mlの缶ビールが入る自動販売機で販売できる大きさに設定する。
請求項(抜粋):
上部に取り出し口が形成され、酒のつまみを収納するための容器本体と、前記取り出し口を開閉する蓋体とを備え、前記容器本体は、つまみを収納する第1の円筒状部の上縁部を内方側に屈曲して肩部を形成し更に肩部の内縁側を起立させて取り出し口をなす第2の円筒状部を形成し、この第2の円筒状部の外周面にネジ部を形成して構成され、前記蓋体は、側面形状が下に開いたほぼ台形状をなし、前記容器本体のネジ部と螺合すると共に、取り出し口を閉じたときに、傾斜している側周面の下縁が前記第1の円筒状部の上縁に近接するように構成され、容器本体の第1の円筒状部の外径が60mmから70mmであることを特徴とする酒のつまみ収納用容器。
IPC (3件):
B65D 8/04 ,  B65D 41/04 ,  G07F 9/00
FI (3件):
B65D 8/04 H ,  B65D 41/04 Z ,  G07F 9/00 A
Fターム (20件):
3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044CA02 ,  3E044EA12 ,  3E061AA16 ,  3E061BA01 ,  3E061BB03 ,  3E061BB06 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084HA01 ,  3E084HB09 ,  3E084HD01 ,  3E084JA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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