特許
J-GLOBAL ID:200903097016244006

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-032393
公開番号(公開出願番号):特開2005-218776
出願日: 2004年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 入賞に対する確率を変更することによって新たな遊技性を生み出すとともに、遊技者の技量を遊技に反映させる。【解決手段】 スタートチャッカー41に通路切換部材62を設ける。通路切換部材62は、入賞通路155を解放するように保持される。例えば「大当たり」状態になると、電磁石63に通電が行われ、通路切換部材62に設けられた強磁性体60が電磁石63に引きつけられる。これにより、通路切換部材62が図中E方向に回動する。この回動によって、通路切換部材62の切換部62aが入賞通路155を遮断し、通過通路156が開放される。これにより、遊技領域を流下する遊技球がスタートチャッカー41に入ると、通過通路156を通過した後に遊技領域に復帰し、開口されたアタッカに入賞しやすくなる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技媒体が、前記遊技領域に設けられた構造物の入賞領域に入賞することによって、所定数の遊技媒体が払い出される弾球遊技機であって、 前記構造物は、該構造物に入った前記遊技媒体を通過させて前記遊技領域へと復帰させる通過通路と、該構造物に入った前記遊技媒体を前記入賞領域へと導く入賞通路と、を備えるとともに、 前記通過通路又は前記入賞通路のいずれか一方の通路に切り換える通路切換部材を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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