特許
J-GLOBAL ID:200903097027487407

端子の位置決め構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128326
公開番号(公開出願番号):特開2000-323220
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 雄型の端子を幅狭化して狭ピッチ化した際の端子の幅方向の位置ずれを防止する。【解決手段】 端子5に幅広部38と幅狭部37とが形成され、幅広部と幅狭部との間に一対の傾斜部36が形成され、端子が壁部42の端子挿通孔22に挿入される構造において、端子挿通孔22に、一対の傾斜部36と同一傾斜角度の一対の位置決め段部44が形成され、一対の傾斜部36が一対の位置決め段部44に当接することで、幅狭部37の位置決めが行われる。端子5がバスバーと一体に形成され、壁部42が、バスバー回路板を収容する接続箱本体の壁部であることも可能である。
請求項(抜粋):
端子に幅広部と幅狭部とが形成され、該幅広部と該幅狭部との間に一対の傾斜部が形成され、該端子が壁部の端子挿通孔に挿入される構造において、前記端子挿通孔に、前記一対の傾斜部と同一傾斜角度の一対の位置決め段部が形成され、該一対の傾斜部が該一対の位置決め段部に当接することで、前記幅狭部の位置決めが行われることを特徴とする端子の位置決め構造。
IPC (2件):
H01R 13/40 ,  H01R 13/04
FI (2件):
H01R 13/40 A ,  H01R 13/04 B
Fターム (11件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF19 ,  5E087GG01 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ07 ,  5E087MM02 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR11 ,  5E087RR36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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