特許
J-GLOBAL ID:200903097030212869
ハイブリッド自動車の電動機制御方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114040
公開番号(公開出願番号):特開2004-320939
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】モータそれ自体を熱源としてATFを加熱するようにし、別途の熱源設置を不要とし、且つATFの効果的な加熱を行うことができるハイブリッド自動車の電動機制御方法及びその装置を提供する。【解決手段】エンジン2とモータ4の一方又は双方もしくはそれらを併用して駆動力を発生するハイブリッド自動車であって、前記モータ4の全部又はその一部が前記エンジン2を含む機関部に入れられたフルード(例えば、ATF)に浸されている構造のハイブリッド自動車において、前記フルードの温度が所定温度以下の時に、前記モータ4を回転トルクを発生しない状態となるように制御する。モータ4が回転トルクを発生しない状態となるように制御される際、そのモータ4に発熱が生じ、フルードが加熱される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンとモータの一方又は双方もしくはそれらを併用して駆動力を発生するハイブリッド自動車であって、前記モータの全部又はその一部が前記エンジンを含む機関部に入れられたフルードに浸されている構造のハイブリッド自動車において、
前記フルードの温度が所定温度以下の時に、前記モータを回転トルクを発生しない状態となるように制御することを特徴とするハイブリッド自動車の電動機制御方法。
IPC (3件):
B60L11/14
, B60K6/04
, F02N11/04
FI (6件):
B60L11/14
, B60K6/04 120
, B60K6/04 170
, B60K6/04 320
, B60K6/04 530
, F02N11/04 D
Fターム (24件):
5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI21
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU09
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QH01
, 5H115QN03
, 5H115RB21
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE10
, 5H115TI02
, 5H115TO05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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動力伝達機構の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148732
出願人:トヨタ自動車株式会社
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